【2025年版】お試しできる国産・無添加ドッグフード・フレッシュフード15選

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ドッグフード サムネイル

ドッグフードを買い替えたいけれど、何を選べばいいか迷っていませんか?

「買ったのに食べてくれなかった」「体に合わずアレルギーが出てしまった」——そんな失敗を避けるために、多くの飼い主が活用しているのが【お試しサイズ】です。

この記事では、2025年最新の“お試しできるドッグフード”を「ドライフード」と「フレッシュフード」に分けてご紹介します。

初めてでも安心して選べるよう、特徴や価格もわかりやすく比較しています。

目次

まずは「お試し」がおすすめな理由

ドッグフード 粒
  • 愛犬の食いつきや体質に合うか確認できる
  • 体調の変化を観察できる
  • 食いつきのチェックができる
  • 無駄な出費を減らせられる
  • 複数のフードを比較しやすい

お試しサイズは愛犬がちゃんと食べてくれるか、体質に合っているかを確認できるうえに、体調の変化も見守りながら試せるなど様々なメリットがあります。

いまは“フードは試す時代

少量だからこそ気軽に始められますし、合わなかったときのムダな出費も抑えられるのがいいところです!

ドッグフードを選ぶ際のチェックポイントについては記事後半でご紹介します。

【ドライフード編】お試しできる国産・無添加ドッグフード9選

ドッグフード ドライタイプ

まずは、通常のカリカリタイプ(ドライフード)の中から、国産・無添加にこだわった安心の9商品を徹底調査しました。初めてでも選びやすい、おすすめのフードをご紹介します。

【最安500円〜】お試し価格で始められるドッグフード比較表

スクロールできます
商品画像ドッグフード工房うまか30gPELTHIA鹿の肉できょうもごちそう犬猫生活いぬひかりおさかな ドッグフード安心犬活うまか 1500g
商品名ドッグフード工房うまかPELTHIA鹿のお肉で
きょうもごちそう
犬猫生活INUHIKARIおさかな安心犬活うまか
お試し価格
(安→高)
500円
(送料無料)
120円
(内送料385円)
550円
(送料185円)
650円
(送料無料)
980円
(送料無料)
980円
(送料無料)
999円
(送料無料)
1650円
(送料無料)
1980円
(送料無料)
お試し
内容量
200g
(50g×4種類)
30g100g(各種)100g320g
(160g×2袋)
1kg400g800g400g
特徴小粒・普通粒が選べる
「生づくり」製法による低温調理
主原料は九州産「華味鳥100%使用生肉から調理
低温調理で旨みと栄養を凝縮
低脂質タンパク源を使用
スーパーフード「モリンガ」使用
主原料は生肉を使用九州産若鶏の生肉を贅沢に使用アレルゲン食材を完全排除

刺身用の生魚を使用
乳酸菌オリゴ糖配合
ヒューマングレード
主原料は九州産「華味鳥」100%使用
小麦グルテンフリー
商品
ページ
公式サイトを見る公式サイトを見る公式サイトを見る公式サイトで見る公式サイトで見る公式サイトを見る公式サイトを見る公式サイトを見る公式サイトを見る
添加物
保存料
着色料
不使用不使用不使用天然由来の酸化防止使用
(ローズマリーとミックストコフェロール)
不使用天然由来の酸化防止使用
(ローズマリーとミックストコフェロール)
不使用不使用不使用
小麦グルテンフリー小麦不使用の
商品あり
小麦不使用小麦不使用小麦不使用小麦不使用小麦不使用小麦不使用小麦不使用小麦不使用
グレイン
フリー
米・大麦使用玄米・大麦は使用完全グレインフリー米・大麦は使用完全グレインフリー米・大麦は使用完全グレインフリー米・大麦は使用玄米・大麦は使用
原産地主に国産
※馬肉など一部は国内調達が難しく
海外産を使用することも
原材料すべて国産国産無添加の食材を中心に使用
※一部国内で調達できないものも
原材料すべて国産主に国産
一部海外産(牛肉など)も産地公開
原材料すべて国産主原料は国産
※産地の明記がないものもあり
主に国産
※産地の明記がないものもあり
原材料すべて国産
工場東京都八王子市の自社工場福岡県にある
トリゼングループ関連工場
大分県日田市の自社工場静岡県富士市にある
食品工場
石川県金沢市
近郊の工場
九州の食品工場静岡県焼津市の自社工場日本国内の
FAMIC基準適合工場
福岡県にある
トリゼングループ関連工場
対応
年齢
成犬以上推奨
(公式サイト/Q&A参照)
全年齢全年齢
(公式サイト/Q&A参照)
全年齢全年齢成犬用(1~6才)
シニア犬用
全年齢全年齢全年齢
対応
犬種
小型犬〜大型犬小型犬〜大型犬小型犬〜大型犬小型犬〜大型犬小型犬〜大型犬小型犬〜大型犬小型犬〜大型犬小型犬〜大型犬小型犬〜大型犬
種類4種類
(馬肉、鹿肉、野菜畑、鶏肉)
1種類4種類
(オールミックス、ライト、ビーフ、チキン)
1種類2種類
(天然鹿肉、国産生鶏肉)
2種類
(成犬用、シニア犬用)
1種類1種類1種類
※価格は税込価格です

「ドッグフード工房」と「きょうもごちそう」は過去にお試し済みなので、詳しくは以下の記事で紹介しています。

【フレッシュフード編】お試しできる国産・無添加フード6選

ドッグフード フレッシュタイプ

ドライフードだけでは食いつきが悪い…そんな時におすすめなのがフレッシュフードです。トッピングとしても使いやすく、栄養価や水分補給にも優れているのが魅力です。

ここではお試しサイズで気軽に試せる、国産・無添加のフレッシュフードをご紹介します。

国産・無添加のフレッシュフード比較表

スクロールできます
商品画像ココグルメペトコトフーズ犬猫生活なでもごはんタミーレシピBowls Fresh Dog Food
商品名ココグルメPETOKOTOFOODS犬猫生活なでもごはんタミーレシピBowls Fresh Dog Food
お試し価格
(安→高)
980円
(送料無料)
499円
(送料無料)
980円
(送料無料)
500円
(送料無料)
990円
(送料無料)
1980
(送料無料)
内容量冷凍タイプ:400g
(100g×4袋)
常温タイプ:200g
(50g×4袋)
400g
(100g×4袋)
450g
(150g×3袋)
450g
(150g×3袋)
300g
(100g×3袋)
300g
(100g×3袋)
特徴常温・冷凍タイプが選べる
ヒューマングレード
低温スチーム&急速冷凍
常温・冷凍タイプが選べる
100%ヒューマングレード
低温スチーム&急速冷凍
小分けパックで使いやすい
ヒューマングレード
低温スチーム&急速冷凍
生肉から調理
低温調理で旨みと栄養を凝縮
主食ではなくトッピングや補助食向き
ヒューマングレード
低脂肪・高タンパクの無添加手作りごはん
食材を自由にカスタマイズ
ローテーションで栄養バランスを取る
商品
ページ
公式サイトを見る公式サイトを見る公式サイトを見る公式サイトを見る公式サイトを見る公式サイトを見る
添加物
保存料
着色料
不使用不使用不使用不使用不使用不使用
小麦グルテンフリー小麦不使用小麦不使用小麦不使用小麦不使用小麦不使用一部商品のみ
米を使用
グレイン
フリー
完全グレインフリー一部商品のみ
米を使用
完全グレインフリー米・大麦など
穀物は使用
米・大麦など
穀物は使用
一部商品のみ
米を使用
総合
栄養食
総合栄養食総合栄養食総合栄養食トッピング・補助食向けトッピング・補助食向け1食ごとではなく、
ローテーション全体で
栄養バランスを取る
原産地国産原材料中心
(一部外国産もあり)
国産原材料中心
(一部外国産もあり)
国産原材料中心
(一部外国産もあり)
国産原材料中心
(一部外国産もあり)
国産原材料中心
(詳しい産地は未公表)
すべて国産
工場宮城県の
人間用給食工場
国内の食品工場石川県金沢市の工場国内の食品工場埼玉県所沢市の
工場
熊本県阿蘇の
自社工場
対応
年齢
全年齢全年齢全年齢全年齢全年齢全年齢対応
対応
犬種
小型犬〜大型犬小型犬〜大型犬小型犬〜大型犬小型犬〜大型犬小型犬〜大型犬小型犬〜大型犬
種類4種類
(チキン、ポーク、
フィッシュ、ジビエ)
4種類
(チキン、ポーク、フィッシュ、
ビーフ、低脂肪チキン)
3種類
(ポーク、チキン、鱈)
3種類
(ポーク、チキン、フィッシュ)
3種類
(馬肉×ごはん、鶏×蕎麦、サーモンパスタ)
タンパク質(5種類)
野菜ミックス(3種類以上)
炭水化物ミックス(3種類)
※価格は税込価格です

今回ご紹介した中には、過去に筆者が実際に試したフードもあります。詳しいレビューは下記の記事でまとめていますので、ぜひあわせてご覧ください。

ドッグフードを選ぶ際のポイント

  • 合成添加物人工保存料・着色料が少ないものを選ぶ
  • 原材料産地が明記されているか
  • 自社工場で製造・管理されているか
  • 4Dミート副産物が含まれていないか
  • アレルギーに配慮したグルテンフリーグレインフリーかどうか
  • 主原料が良質な動物性たんぱく質であること
  • 価格が続けやすいか
  • 愛犬の年齢・体型・体質・ライフステージに合っているか
  • 総合栄養食かどうか

1. 合成添加物や人工保存料・着色料が使用されているか

ドッグフードの中には、見た目や保存性をよくするために合成添加物や人工の保存料・着色料が使われていることがあります。
しかし、これらの成分は犬の体に負担をかける可能性があるため、なるべく無添加のものを選ぶのが安心です

原材料表示を確認し、「BHA」「BHT」などの表示がないかをチェックしましょう。

2. 原材料や産地が明記されているか

パッケージ裏や公式サイトに、使用されている原材料が具体的に記載されているかをチェックしましょう。
「鶏肉」「玄米」「さつまいも」など、食材名がはっきり書かれているフードは信頼性が高いです。

また、産地まで明記されているとさらに安心材料になります。

一方で、「肉類」「動物性油脂」などの曖昧な表記が多いフードは、原料の質や安全性が不明確なこともあるため、避けた方が無難です。

3. 自社工場で製造・管理されているか

原材料の調達から製造までを自社で一貫管理しているメーカーは、品質に責任を持っている証です。

外部委託の場合は、衛生管理の詳細がわかりづらく、トラブルのリスクも。製造背景を公開している企業は安心感があります。

4. 4Dミートや副産物が含まれていないか

4Dミートとは、健康状態に問題のある動物や、すでに食用として適さなくなった動物の肉を言います。

「肉副産物」「○○ミール」「動物性たんぱく質」「肉類」これらの表記がある場合、4Dミートが含まれている可能性が高いとされています。

5. アレルギーに配慮したグルテンフリーやグレインフリーかどうか

小麦やトウモロコシは、犬のアレルギーの原因になりやすい食材です。

グレインフリーは穀物全般を使わないフード、グルテンフリーは小麦などに含まれるたんぱく質「グルテン」を除いたフードを指します。

アレルギー体質の犬や、初めてフードを選ぶときには、こうした表示にも注目すると安心です

6. 主原料が良質な動物性たんぱく質であること

犬は本来、肉食に近い動物です。

そのため、チキンや魚などの動物性たんぱく質が原材料の最初に記載されているフードがおすすめです。
植物性たんぱく質が多すぎると、栄養バランスが不十分になることがあります。

7. 価格が続けやすいか

どんなに質が良くても、家計的に無理があると継続できません。継続して与えられる価格帯かどうかも大切な判断基準です。

初回限定のお試しセット定期便割引を活用するのもおすすめです。

8. 愛犬の年齢・体型・体質・ライフステージに合っているか

パピー(子犬)、成犬、シニア犬では、必要な栄養バランスが異なります。

また、体重管理が必要な子やアレルギー体質の子には、それぞれに合った専用フードを選ぶことが大切です。

9. 総合栄養食かどうか

総合栄養食」と明記されているかを確認しましょう。

これは、犬の健康を保つために必要な栄養素がバランスよく含まれているフードであることを示す基準です。

メインフードとして与えるのか、トッピングとして使うのか目的に合わせて選ぶことが大切です。

まとめ|まずはお試しから

ドッグフードは、愛犬の健康と幸福を支える大切なもの。

だからこそ、まずは【お試しサイズ】から、愛犬にぴったりのフードを見つけましょう。

あなたと愛犬にとって、素敵なごはんとの出会いがありますように。

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